内田クレペリン検査

年間70万人の受検者が利用する、
日本を代表する心理テスト

導入事例 3
 - 後編

有限会社刀根電機工業所 刀根吉崇さん 有限会社刀根電機工業所 刀根吉崇さん
インタビューその3

UKクラウドが「即日採用」
可能にする

有限会社刀根電機工業所 刀根吉崇さん

オンライン判定サービス(UKクラウド)を利用されていますが、感想をお聞かせください。

オンライン判定サービスは、判定結果が出るまでのスピードが速いのが魅力。
売り手市場であればあるほど、「採用通知を素早く出せる」ことが強みになるからです。というのも、中小企業の就職希望者は同時進行で複数の企業に応募していることが多いんです。そのため、採用面接から採用通知を出すまでに時間が掛かれば掛かるほど、ほかの会社に就職してしまう可能性が高くなる。一番良いのは即日で採用通知が出せることなので、UKクラウドのスピード感は非常にありがたいと感じています。

オンライン判定サービス(UKクラウド)が適しているのは、どんな会社だと思いますか。

規模感でいうと、中小企業が適していると思います。大手企業は新卒採用で一度に100人規模の採用をしますが、中小企業の場合は一度に数人規模であることが多いはず。一度に判定する人数が多いほど大変なので、中小企業の面接の補完として使用するのが最も理に適っているのではないでしょうか。
中小企業の中には、採用試験に割り当てられる予算が少ない企業も多いはずなので、内田クレペリン検査は費用が手頃なのも嬉しいです。新卒採用に力を入れられる企業は、今後さらに少なくなると思うので、オンライン判定サービスはこれからの時代にも適していると思います。私たちも、オンライン判定サービスを使い続けるつもりです。

内田クレペリン検査は、社員の「役職決め」に役立つ。

今後、内田クレペリン検査を活用したい分野があれば教えてください。

可能であれば、現在働いている全ての従業員に検査を実施したいです。
私たちが最初に内田クレペリン検査を導入したのは21年ごろでしたが、それ以前に採用した従業員には実施していないため、まだ全体の15~20%程度しか受検していないことになります。

既存の従業員に使用することで「役職者の特性」が知りたいと考えています。
私が社員に役職を与える際、もっとも重視しているのが、相手の「ストレス耐性」です。役職が高くなればなるほど、仕事の責任も大きくなり、プレッシャーを感じながら働くことになるからです。役職が重荷になって、自分らしい働き方ができなくなるという人も少なくありません。こうしたリスクを軽減するため、内田クレペリン検査の結果と照らし合わせながら「役職を与えてよいか」「どの程度の人数の部下を任せられるか」などを判断したいです。

「検査結果を現場の配置に役立てる」という企業もあるようです。

うちの場合は、あくまで「役職決め」の補助程度に活用するのが良いかなと思います。というのも、私には内田クレペリン検査の結果と個人の「性格」や「働き方」に、どの程度の相関があるのかが分からないからです。会社には数百人規模の従業員がいるため、彼ら全員の性格や働き方と、検査結果を照らし合わせるのが不可能なのです。
とはいえ内田クレペリン検査は、危険物を取り扱う工場など「絶対にミスを起こしてはいけない」現場でも使われてきたテスト。そのため、対象者のストレス耐性や「ストレスが溜まっているときにミスをしやすいか」をはかる際は、かなり有用だと思います。

内田クレペリン検査の導入を検討している企業様へメッセージをお願いします

どんな仕事にもある程度のストレスはつきものです。そのため、採用の際は「ストレスが高いときにどんな行動をする人なのか」を見極めるのが大切です。
しかし面接では、相手に対して故意にストレスを掛けることはできません。
その点、内田クレペリン検査は相手に「負荷」を掛けた上でパフォーマンスを確認できる検査なので、面接では見られない側面が確認できると考えています。学歴や言語力を問わずに利用できるため、中小の製造業の採用試験で非常に使いやすいと私は思います。

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