日本・精神技術研究所

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よくあるご質問

お客さまよりよく寄せられるご質問についてお答えしています。
ぜひ、ご参照ください。

導入に関するご質問

内田クレペリン検査では受検者の何がわかりますか?

受検者の「能力面の特徴」と「性格・行動面の特徴」がわかります。「能力面の特徴」は知能との相関も高く、受検者が与えられた作業をどれだけ早く処理できるか、あるいはどれだけ複雑なことまで対応できるかといったことをあらわしています。一方「性格・行動面の特徴」は、性格やパーソナリティといわれる部分を形成する大きな要素といえます。本来は知能検査と性格検査のように二種類以上の検査で判定するものを、内田クレペリン検査では一度にみることができます。

内田クレペリン検査は主にどのような場面で使われていますか?

最も多いのは会社や自治体における採用選考場面です。次に多いのが高等学校をはじめとした学校における利用(目的は生徒理解や就職、進路指導など)です。またJR各社をはじめとする全国の鉄道各社では定期的(3年に1度)に、運転士の適性判断のため使用することが国土交通省令で義務づけられています。

初めてでも簡単に検査を実施することができますか?

簡単に実施できます。弊社では受検者への指示から検査に必要な号令までが入った「音声ガイダンス」をご用意しております。初めて実施される方でも会場でこれを再生していただければ、簡単に検査を実施することが可能です。その他に実施に必要なものは検査用紙と鉛筆だけです。

検査用紙や音声ガイダンスの注文はどのようにすればよいですか?

このHPからご注文いただけます。お気軽にお問い合わせください。検査用紙は10枚単位でご注文ください。ご請求書は商品と同梱、または郵便でお送りいたします。音声ガイダンスは検査用紙(日本語版)をご購入いただいた方に無料でご提供いたします。

判定サービスにはどれくらいの時間がかかりますか?

判定の種類や人数によって処理にかかる時間が異なります。詳しくは判定サービスのご紹介ページをご覧ください。ただし混雑具合によっては、目安のお時間より余計に時間がかかることがございます。特に4月から7月、9月から10月は判定のご依頼が集中しますので、50名以上利用の方は判定実施日の3週間前までに、事前にご予約くださいますようお願いします。(判定のご予約ページはこちらから

検査結果を自分(自社)で判定することは可能ですか?

内田クレペリン検査の判定には十分な訓練と豊富な経検が必要になります。正確な判定のためには、弊社の判定サービスをご利用いただくようお勧めいたします。どうしてもご自分(自社)で判定する必要がある場合は、弊社開催の判定技術講座にご参加ください。

実施に関するご質問

検査を実施するうえで最適な時間帯はありますか?

極端な睡眠不足や疲労時には検査に影響が出ることがあります。他の検査と同時に実施する場合は、最初に内田クレペリン検査を実施することをお勧めします。その他、激しい運動の直後も検査に影響が出ることがありますので、学校などで実施する場合には体育の授業の後などは避けたほうがよいかもしれません。

検査を実施するうえで最適な場所はありますか?

検査用紙の幅が非常に長い(60センチ)ので、隣の受検者との間隔は十分にとってください。薄い用紙に細かい数字を直接記入しますので、表面が滑らかな机を使用してください。十分に明るく、あまり騒音のない部屋が望ましいです。

「レンシュウ」の実施を省略することはできますか?

省略できません。本検査前の「レンシュウ」には検査のやり方を学習するという目的の他に、ウォームアップの意味もあります。ですから「レンシュウ」を省略すると、本検査の出だし部分に大きく影響してしまうことがあります。受検者が内田クレペリン検査のやり方をよく知っているような場合でも、絶対に「レンシュウ」は省略しないでください。

検査途中に号令のタイミングがズレてしまったときはどうすればよいですか?

音声ガイダンスの再生トラブルなどで号令がズレたときは、ただちに再生を止め、ストップウォッチや腕時計などに切り替えて検査官が号令をかけてください。その際、何分目に何秒遅れたか(もしくは早まったか)をメモに記録しておいて、検査終了後に検査用紙に記入してください。

目の不自由な人が受検することはできますか?

点字による検査用紙などはご用意しておりません。ただし検査用紙を拡大コピーすれば見えるようであれば、受検できます。目の不自由な方の受検に際しては、拡大コピーして受検ください。(*事前に弊社までご相談ください)その場合、拡大コピーした用紙に必ず検査用紙の原紙を添付するようにしてください。

耳の不自由な人が受検することはできますか?

できます。検査のやり方のご説明については紙面、もしくは手話などでお伝えください。号令につきましては受検者の後ろに検査官が立ち会い、「はい、次。」の号令の度に受検者の肩を一度叩いて合図します。「はい、やめ!」の時は肩を二度叩いて終了してください。

数字を筆記できない人や足し算のできない人が受検することができますか?

「マルバツ法」という方法で受検することができます。足し算のかわりに印刷されている数字をマルで囲んでから、バツでつぶしていきます。それ以外は通常の検査実施と同じ要領で実施してください。

検査用紙の裏面にある数字は何ですか?

検査用紙裏面の数字は検査の判定処理に使用するものです。検査実施時には使用しませんので、何も記入しないようにしてください。

受検者から情報開示請求があったときは検査用紙を公開してもよいですか?

検査用紙を開示することに問題はありません。ただし内田クレペリン検査の検査用紙は問題と解答用紙を兼ねていますので、これから受検する人に対して事前に配布することは適切ではないでしょう。

判定に関するご質問

判定結果をファックスやメールで受け取ることはできますか?

学校関係の判定は対応しておりません。企業関係の判定は種類により可能です。詳細はこちらからご確認ください。

判定結果をデータで受け取ることはできますか?

判定の種類により可能です。詳細は下記よりご確認ください。

→ 学校関係の方
→ 企業関係の方

どのような判定結果の人材を採用すればよいでしょうか?

どのような人材を採用するのかは、あくまで採用する会社や自治体が主体となって決めてください。もちろん弊社でもお客様ごとに個別の事情を伺い、過去のケースなどをご紹介しながらアドバイスはさせていただきますのでお気軽にご相談ください。ただし最初に合否の基準を決めても、その基準が貴社にとって最適かどうかは継続して検討することが必要です。検査用紙や判定結果を廃棄せず、社員の採用後も機会があれば検査結果と照らし合わせることが、自社に適した人材を掴む上手な使い方といえます。

判定結果と受検者にギャップがあります。どちらを重視するべきでしょうか?

どちらを重視するべきかを断言することはできません。相反する評価が出たときには検査の結果だけでなく、面接などの評価も十分考慮して最終的な判断をすることをお勧めします。検査結果の見方や判定についてご質問があるときは、弊社までお気軽にお問い合わせください。

検査用紙や判定結果はどのように管理すればよいでしょうか?

検査用紙や判定結果は大切な「個人情報」です。むやみに第三者に漏れてしまうことがないよう、適切に管理(または廃棄)するよう十分にご注意ください。

その他のご質問

内田クレペリン検査を個人で受検することはできますか?

個人のお客様への検査用紙の販売はしておりません。個人で受検をご希望の方は、書店で「内田クレペリン検査完全理解マニュアル」(つちや書店発行)をご購入いただき、添付の検査用紙で受検後、本の指示に従って弊社へ検査結果をお送りください。なお弊社では同書籍は取り扱っておりませんので、ご注文は書店か発行元へお願いいたします。または、UKカウンセリングで受検いただけます。

内田クレペリン検査は練習することで成績が上がりますか?

作業量(足し算の量)はある程度まで増えることがあります。ただし内田クレペリン検査は作業量の他にも判定の要素がありますので、作業量の増加=成績の向上にはなりません。むしろ短い期間に何度も受検することで、作業量以外の判定要素に影響が出て本人らしさを損なう検査結果となることがあります。そもそも内田クレペリン検査は学力検査のように成績の高低をみる検査ではありませんので、練習をせずにリラックスして検査に臨むのがよいでしょう。