内田勇三郎
さまざまな集団のデータを集めるなかで「健康者常体定型」を発見し、テスト化への着想を得る
第1回日本心理学大会にて研究結果を発表
『実用クレペリン内田作業素質検査法手引き』の刊行
戦前から産業界での実用化が始まる
内田クレペリン検査の普及・研究の為に、自宅に日本・精神技術研究所を設立
日本国有鉄道において適性検査として本格導入
「25分法」から現行「30分法」への改訂
講習会の風景
数量的評価法(PF法等)の導入によるコンピュータ判定開始
「内田クレペリン検査50周年記念シンポジウム」の開催
韓国、中国、台湾での導入が進められる
タイを皮切りに東南アジア諸国での導入が進められる
内田クレペリン検査判定票
内田クレペリン精神検査研究会と日本外来臨床精神医学会との共同学術大会を開催