<本動画の概要>
本動画は、依存症からの回復初期にあるクライエントを対象とした、対人関係集団療法の実践を紹介しています。依存症を抱えるクライエントは、その症状により適切な人間関係を学ぶ機会に恵まれず、再発につながってしまうことがあります。本動画のグループセッションでは、やりとりのプロセスが重視され、セラピストはその場で生じているメンバー同士のやりとりを題材とし、メンバーの自律性を尊重しながら、自己開示や共感、対立の乗り越え方を促進していきます。
各セッションの合間には豊富な解説が加えられており、依存症を対象としたグループのみならず、グループの力を最大限活用したいと考えている対人支援職の方にも役立つ内容です。
<予告編>
<出演者について>
デヴィン・アッシュウッド(Devin Ashwood)
さまざまな依存症支援の現場で活動しており、現在は、依存症治療研究センターおよびバース大学において、アディクション・カウンセリングのプログラムリーダー兼講師を務めている。
専門はマインドフルネス、対人関係集団療法、認知療法。10年以上セラピストおよびスーパーバイザーとして個人開業しており、2006年からは対人関係集団療法の実践と教育に携わっている。
ティム・レイトン(Tim Leighton)
Action on Addictionにおいて専門教育と研究のディレクターを務めている。1985年に依存症治療のための入所施設にカウンセラーとして勤務を開始し、1987年には依存症に対するカウンセラー教育プログラムを調査。それ以来、依存症分野における専門教育と学位課程を牽引している。英国心理療法協会(UKCP)認定の認知分析心理療法士であり、トレーナーおよびスーパーバイザーとしても認定を受けている。
