日本心理学会第73回大会(@立命館大学)に参加してきました!

皆様こん○○は。日精研の新人1号改め電車でG☆です。
先日、京都の立命館大学で開催された日本心理学会第73回大会に参加してきました(冒頭の写真は開催会場の立命館大学です)。
まぁ、参加といっても大きな講堂を一つ丸々使っての講演!という訳では全く無く、自分の研究成果を指定の大きさのポスターの形にまとめて掲示し、関心を持たれた方に内容を説明する『ポスター発表』という形式での参加でしたが、それでも参加は参加。今回はその時の様子を書いてみようと思います。
日本心理学会はその名の通り国内の心理系の学会では最大規模の学会で、会員数は7310名(2009年3月末現在)にもなります。ですので当日は↓の通りの大賑わい。

イメージとしては『心理系(と隣接する分野)の研究者達の年に1度の大文化祭』といった感じでしょうか。大会会場には私が大学院時代にお世話になった先生や所属研究室のメンバーなど、良く知っている方々も多くいらっしゃっていて、自分の大学院生時代を思い出してとても懐かしく感じました。
今回私は、『内田クレペリン検査を通してみた小学6年生男児・女児の心的発達段階の差異』という題目で発表しました。詳しくはまたこの『サイコログ』でご紹介しようと思いますが、ごく簡単に書きますと、『小学6年生くらいの年齢の子どもの場合、たいていの場合女の子のほうが男の子よりも大人びていて、日常の行動も落ち着いているものだ』という、私達が経験的には知っていたことが内田クレペリン検査(=UK)の結果からも言えそうだ、というのが発表の内容です。
(なお、今回の発表のために分析したデータは文部科学省様主導の『子どもの生活リズム向上のための調査研究』の一環として集められたものを利用させていただきました。弊社でのデータの分析、および結果の発表をご快諾いただきました関係者の方々には、この場をお借りして篤くお礼を申し上げます。ありがとうございました)
内田クレペリン検査(=UK)は官公庁・企業などの採用試験で広くご利用いただいている関係で、その名前自体は良く知られているのですが、さて、その見方や、心理学の分野での研究ツールとしての活用法となると『???』という方々も多いと見え、今回のポスター発表には結構たくさんの方々が訪れてくださり、また熱心に質問される方もあったりと中々の盛況ぶりでした(当日の様子は↓です)。

中には私の思いも付かなかったようなご指摘をなさる方もいたりして、今回の大会参加は、弊社の日頃の研究成果を公表する場を持つことができたということもありますが、私個人としても非常に刺激的な時間を持つことができ、非常に意義があったものと思います。
…実は今回の研究テーマ自体はそれほど斬新なものでは無かったのですが、それでも実際にデータを採り、分析し、まとめ、その結果を公表して他の方々の意見をいただく、というプロセスは私にとっても大変勉強になり、また、これからの研究の励みともなりました。
今後とも、こうした研究成果を発表する機会を定期的に持っていこうと思います。その時はまたこの『サイコログ』でご報告いたしますので、どうぞお楽しみに(?!)。
それでは今回はこの辺で。また次回にお会いしましょう。
※最後になりましたが、今回の研究を進めるにあたり、その時々に適切なアドバイスをいただきましたY顧問、momoto様、いP様、その他心理測定事業部の皆様方、また、このような発表の機会を与えていただき、また当日会場にもお越しいただきましたU会長、どうもありがとうございました!
mutsu 2009年09月14日 12:36:
違う部署とはいえ、電車でG☆さんがこんなこともしていたとは知りませんでした~。
京都に行くんだったら、美味しいたこ焼き屋さんを教えてあげればよかったです!
新人1号改め電車でG☆ 2009年09月14日 14:35:
mutsu様
コメントありがとうございます。
そうなんです。こんなこともしてたりするんです!
(ま、普段の行状からするとなかなか結び付かないかも、ですけれど…)
私もmutsu様の部署の方の事情はあまり詳しくないですが、お互いの情報を共有してユーザーの方々に質の高いサービスを提供していけたら良いですね。
それと、たこ焼きはやっぱり本場が一番!ですよね。外側がカリカリなのに中はトロっとしていて、しかも生焼けではないあの食感は、本場ならでは!と思います。日精研のグルメ部長としてオススメのお店があったら、今からでも良いので是非教えてください!!



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