「明日の広告」佐藤尚之 

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さとなおさんリスペクト!
雑誌「Oggi」のコラムとブログとこの本を読んだくらいしかお付き合いはございませんが、偏ったものの見方をしない、とにかく素敵な方ではないかと感じます!
異業種のお話ですが、なんとなーくいろんな場面で取り入れられるような気がします。広告のお話をラブレターの比喩を使って、分かりやすく書いてあるので、すんなり読めてしまいます。

広告は消費者に対するラブレターなんですって。なんだか素敵☆
まず、ラブレターを渡す相手のことをよく調べる→どんな内容だったら喜んでくれるか、とことん考える→そして、ラブレターをどのように渡すか考える→渡した後も、長く付き合ってもらえるようにフォーローを忘れない。と、簡単に書くとこんな感じ。(本の中では広告と絡めてもっと分かりやすく説明されてます)

なるほど。これってお客様を相手にする仕事だったらほとんど当てはめられるよな~。それと、人と付き合う上でも応用できそう。
うちの会社もお客様を相手にしているけど、相手のこときちんと考えられているのかな??UKの判定をしてお返しする。かなり一方通行だな…。というか、受検者とは全く関わらないし。以前、ちょっと話に出たけど、「真の受益者とは?」をちゃんとみんなで議論すべきだなぁと深く思いました(←かなりさとなおさんに影響されているけど…)。

で、変化した消費者とそれに伴い変化してきた広告について、具体的な例を挙げて書き進められます。この辺も、「読者のことを考えて」で分かりやすくじっくり書いたんだろうな~とか思います。他には、クリエイティブの重要性や、大切なことは「消費者本位」であることなどなど。読んでて納得、そこまで相手のことを考えているなんて~と感動。とにかく自分もっとがんばらなきゃだな!と思わされる本でした。


コミュニケーションって重要だなぁと改めて実感。もっといろんな人と意見交換するべきだな~って思いました。私は、面倒くさがりなんで自分の中だけで留めておけばいいや!って思いがちで、思ったこととかスルーしていることがほとんど。それに、ものごとを説明することも下手だし。でも、それじゃダメだなぁと思いました。(自分も成長しないよな)
それと、仕事の進め方についてちょっと悩んでたんでけど、社員同士でもっといろんなことを共有するべきだなぁと思いました。その中で新しい発見や問題点が生まれてくるだろうし、人と自分の考え方が違うことがわかれば、対応の仕方など工夫できますものね。

先日、M部長にコミュニケーションについての一般的な4つの心構えのパワポを見せられました。
(うちでコミュニケーションのセミナーなど開催されています!)
 ・相手に自分を知らせること (ていうか、できるだけ存在消してるし…)
 ・「おまけ」の情報を提供すること (全くサービスしない…むしろシャットダウンだろう)
 ・質問を使い分けること (そんな器用じゃないしな…)
 ・積極的に相手に耳を傾けること (意外と聞き役だわ…)
これじゃあコミュニケーションできないじゃん!(でも、意外とお客様にはこころを開くのだけど)
相手が苦労しますよね…部長、すみません…。


さとなおさんが、消費者が昔よりラブレターを受け取らなくなった、変化した消費者に合わせてこちらも変わらなきゃ、『変化はチャンス』とポジティブに捉えていたけど…。

日精研もいろいろ変化の時期だと思う。ベテランの先輩も違う道を進みつつあるし、頭がよく仕事ができる年上の後輩も毎年できるわけで…(ちょっと押しつぶされそうになってるけど)
自分変わらなきゃだな。…と思いつつ全く行動できていないよ…でも、これからは~~

というわけで、なんだかやる気が出てきました!そんな気持ちにさせられる本です。
さとなおさん、あなたの気持ちや考え届きましたよー☆

日時: 2008年09月02日 17:55   カテゴリ: 読んだら・・・   投稿者: M子☆
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コメント

新人1号 2008年09月15日 21:27:

M子☆さん

普段、クールに淡々と仕事をしていらっしゃるように感じていたのですが、心の中ではこんなに色々と葛藤があったとは…。

『きっとそうなんだろうなぁ』、と、普段も何となーくではありますが感じ取ってはいたのですが、実際にこんな風に文章として目の当たりにすると、やっぱり驚かせられましたし、また、私の方も、『これまでの自分の仕事の進め方も、ちょっとマズい点もあったよな…』と、かなーり反省もさせられました。よくぞここまで書いてくれました。ありがとうございます。

自分も今後は、もっと自分の存在を他人に知らせられるようになっていきたいし、また一方で、他の方の考え方をもっと受け入れることの出来るような柔軟性も常に持っていきたいと思いました。やっぱり、『自分も成長しなきゃ』ですものね。


今週と来週は高校生の就職解禁ということもありハードな日々もあるかとは思いますが、判定員皆で、現在互いに足りていないという技術的な点は補いつつ、精一杯乗り切っていきましょう。


…以上、普段、口頭ではこんなことはちょい照れくさくて口に出せない新人1号からのコメントでした。


M子☆ 2008年09月16日 19:25:

新人1号さま
コメントありがとうございます。
最初に言っておくと、新人1号さんが思っているほど、自分の中での葛藤はないです…。むしろ、見ないふりをすることもできたのですが、この本に出会い「これじゃダメだな~」と気づかされたのです。
それと、私の拙い文章でどんな風に伝わっているか少し不安…。私は、判定者の技術云々ではなく、仕事をしていく上で部の仲間として、もっといろんなことを共有するべきだという大きな意味でこの文章を書きました。うちの部だけではなく2階の方々ともいろいろ共有していきたいなぁとも考えているんですよ~
あと、コミュニケーションについても、新人1号さんに合ったやり方があると思うので(果たして「もっと自分の存在を他人に知らせられるようになっていきたい」で良いのか!?ということ)、自分のことをよく知ることが大切なのではないかと思います。それから、相手のことをよーく考えることは忘れずに!


最近また、影響を受ける文章を読みました。コミュニケーションがうまくいかない理由は多々あると思いますが、その人は思い込みや固定観念が邪魔をしていると言うのです。その通りだと思いました。自分の思い込みだけで相手の気持ちを確認する動作を怠ってしまうことって無意識のうちにやってますよね…。さらに、想像力の欠如だそうです。こういったら相手はどんな反応をするか?困るか?うれしいか?などなど。
相手のことを考えすぎて何もできなくなってしまったら意味がないのですが、相手のことを想像することって大切だな~と思いました。相手のことを想像すること=思い込みや固定観念を捨てること、に繋がりますよね!
私もこれから人とうまくコミュニケーションしたいと思っているので、これらのことは気をつけていきたいな~と思います☆


夢を追う高三生 2008年10月11日 21:49:

自分は、将来クリエイティブディレクターになって、薄れてきている業界を変えたいと強く願っている者です。
佐藤さんの新書を途中まで読んでみたり、他の現役クリエイターの方の著書読んでみたりと、まだまだ知識も何もかもが薄いです。それでも、クリエイティブディレクターになって、多くの情報を大衆の心に響かせ、残せるような広告を作って、社会貢献したいと思っています。
実は今度大学の自己推薦入試があり、自分の意志を買ってもらおうと頑張って作文練習したりしています。
そこで佐藤さんに、どうすれば意志を伝えられるかアドバイスをいただきたいです。よろしくお願いします!!


M子☆ 2008年10月14日 17:59:

夢を追う高三生 様
コメントありがとうございます。アツイ気持ちが伝わってきますね☆
でも、ごめんなさい…こちらは佐藤さんとは全く関係のないブログでして、一ファンの私が本を読んで感じたことを書かせていただいただけです。なので、直接さとなおさんのページに行かれた方が良いです!(http://www.satonao.com/)アドバイスいただけると良いですね☆

若いうちから夢があるって羨ましいです!近い将来、夢を追う高三生さんの作った広告に自分が動かされたりするのかな~と想像すると…ドキドキ、ワクワクしますね。楽しみにしています!
私もクリエイティブな方々の本をチェックしていますが、夢を追う高三生さんがどんな書籍を読んでいるのか気になりますね~お勧めな本があったら是非教えてください!





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