これも『第三種接近遭遇』なのでございます。

皆様どうも。今月は2回目の登場の日精研の新人1号であります。

先日のこのブログでは、momoto氏が、『内田クレペリン検査(=UK)を通じての『第三種接近遭遇』』ということで、『検査用紙だけでなく、その受検者本人と「出会う」こと』が、受検者本人の実際の人となりを検査結果を目の当たりにしつつ観察することができる、という意味で、心理テストとしてUKの精度の向上には非常に重要であることを、相当に熱を帯びた語りぶりで記していましたが、それを受けまして今回は、ワタクシ、新人1号が最近体験しました、その類の『第三種接近遭遇』について、ちょこっと記しておこうと思います(おっと!今回は珍しく?業務関係のことが書けそうだぞ!)。

私共日精研では、UKの検査結果の見方についての基礎的な技術を、実際に自分で検査結果の判定を行うこととなる各企業の採用ご担当の方々にお伝えするための『判定技術講習会』を、年間通算で10回ほど開講しています。先日、私、新人1号は、その内の、大阪で開講された『基礎技術講座』に、補助講師として我社の大ベテランであるY顧問と共に同行させていただいたのでした。

実は東京以外の地方会場で開催する講習会の場合、参加人数が東京での開催の場合と異なりそれほど大人数になることは無いため、通常はU会長とY顧問のみ、それに加え、場合によっては判定員が一人、というメンバーで運営することが普通なのです。

が、今回は所用がありU会長は同行せず、私、新人1号とY顧問との二人だけでの講習会実施と相成ったのでした。実はこれはかなりレアなパターンでして、過去の地方会場での講習会の実施記録を見てもなんと8年ぶりのこと。私としては、これまで提供できていた講習会のクオリティを何とか維持せにゃならん!と、かなりのプレッシャーを感じつつ、講習会の当日を迎えたのでした。

…で、結果としましては、準備時の道具等の詰めそびれ(=これは荷造りした私の見落とし!)など、ハプニングもありながらも、講習会に参加された方々の理解力の高さにも助けられ、お伝えすることとして予定されていた内容については概ね参加者の方々にお伝えできたようなので何より、という次第です。あぁ、良かった、良かった。


…と、ここまで書いておいてようやく私が今回体験しました、『内田クレペリン検査(=UK)を通じての『第三種接近遭遇』』についてのお話になる訳ですが…

今回のように比較的小規模での開催となる地方での講習会の場合ですと、講習会参加者と私共講師陣との関係も次第にフランクな感じになってくるものでして、講習会も後半ともなると、参加者の方それぞれと会話する時間も結構あったりします。そうなると、私共講師陣も参加された方々の人となりがなんとなく分かってくるものなのです。

その一方で、実は『基礎技術講座』では、いずれUKを実施する側になることもあろう講習会参加者に、UKがどのようなものかを知っていただくために初日の最初の時間に実習の一環として実際にUKを受けていただいています。

そうすると、参加者の方々からは、『一体自分の検査結果はどうなの?』というような御質問も当然の如く出てくる訳です。

そこで今回、試みとして、ご希望した方に限り実際の検査用紙を一時お預かりし、簡単な判定結果をお返ししてみることにしました。『参加された方の人となりを思い出しつつ検査用紙を改めて丹念に見直して判定していく…』。これも、『出会い』の方が先である点でちょっとパターンが異なるとはいえ、もう一つの『内田クレペリン検査(=UK)を通じての『第三種(第三・五種に近い?)接近遭遇』』と言えるのではないでしょうか?

※なお今回は、お返しした判定結果の妥当性を調べるべく、簡単な質問紙形式のアンケートも同封しました。これは、判定結果を御覧になった皆様の自己評価との一致する点・相違している点も尋ね、ある程度データが蓄積された時点で、判定結果と自己評定の関連について分析するためです。

判定サービスの質の向上のため、今後とも私共としてはこうした『接近遭遇』の場を大切にして行きたく考えている次第です。


長文になりましたが今回はこれまで。また次回にお会いしましょう。


※オマケ
このページによると、ハイネック博士が分類した接近遭遇は『第三種』までで、『第四種』は後から付け加わった分類のようでして…。『第四種接近遭遇』は、強制的に異星人との接近が行われた結果、本人の側に相当な精神的・肉体的な後遺症が残る場合が多いようで、先日のmomoto氏の、UK的な分類としての『第四種接近遭遇』として『検査を通じて受検者本人と親密な関係になる』という比喩は、少しそぐわないようなのですが…。これってヤボなツッコミなんでしょうか、ねぇ???

日時: 2008年06月30日 00:44   カテゴリ: 新入社員日記   投稿者: 新人1号改め電車でG☆
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