第三種接近遭遇

皆さんは「第三種接近遭遇」という言葉をご存知でしょうか?
これは、アメリカ空軍の顧問を務めていたハイネック博士という科学者が提唱したUFO(異星人)との「出会い」に関する分類方法の一段階のことで、Wikipediaによれば「空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること」だそうです。スピルバーグの有名な映画で「未知との遭遇」というのがありますが、じつはあの映画の原題は"Close Encounters of the Third Kind"といいまして、直訳ならずばり「第三種接近遭遇」だったんですよね。
(ちなみに、接近遭遇には四段階あるそうで、それぞれ、こんな感じです)
*第一種接近遭遇は空飛ぶ円盤を至近距離から目撃すること。
*第二種接近遭遇は空飛ぶ円盤が周囲に何かしらの影響を与えること。
*第三種接近遭遇は空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること。
*第四種接近遭遇は空飛ぶ円盤の搭乗員に誘拐されたりインプラントを埋め込まれたりすること。また、空飛ぶ円盤の搭乗員を捕獲、拘束すること。
異星人だ、空飛ぶ円盤だって、何を藪から棒に・・・と戸惑われた方、申し訳ございません。私、怪しいものではございません。ここから本来の「UKアイ」のお話につなげていくつもりですので、もう少しお付き合いください。
そもそも、このカテゴリーの名前である「UKアイ」というのは、UK(内田クレペリン検査)の視点=EYEで他者と「出会う」という意味があるのですが、そんな私たちのUKを通した「出会い」にもいろいろな段階があります。そういう出会いのそれぞれの段階を、上にあげた分類に当てはめてみると、さしづめ次のようになるのではないか、と思います。
*第一種接近遭遇は検査用紙を介してのみ受検者と出会うこと。
*第二種接近遭遇は検査用紙だけでなく、その受検者のことを知っている第三者からの情報を介して受検者と出会うこと。
*第三種接近遭遇は検査用紙だけでなく、その受検者本人と出会うこと。
*第四種接近遭遇は検査用紙だけでなく、その受験者本人と親密な関係になること。
上記の分類でいくと、私たちが日常行っている判定サービスのほとんどが「第一種接近遭遇」だということに気づかされます。次に多いのが「第二種接近遭遇」ですが、これは学校説明会のときに、担任の先生から受検者である生徒さんのお話をうかがったりする場合に当てはまるかと思います。「第二種」は「第一種」に比べると格段に数は減りますが、それでも検査結果と受検者を結びつけるうえで、重要な役割を果たしています。
そんな「第二種」よりも、もっと稀で、もっと重要な「出会い」の段階。それこそが「第三種接近遭遇」になるわけですが、実は昨日、私ことmomotoとM子が、そんな貴重な「第三種接近遭遇」を果たしたので、(個人情報に触れない範囲で)皆さんにもご紹介したいと思います。。。
それは、とあるメーカーさんからの「UKについて勉強をしたいので、プロモーションに携わるスタッフたちにUKを受検させたい。」というリクエストによって実現しました。夕方の4時というサラリーマンにとってはなかなか厳しい時間に、15名の方々にお集まりいただき、都内某所でUKを受検していただくことになったのです。
迎えた当日。受検者の皆さんが試験会場に続々と集まってきます。この時点から、私たちの観察はすでに始まっています。個人個人の緊張の度合いや、こちらの指示に対する首肯の感じなども「第三種」にとっては重要なファクターだからです。そういう細部を観察するためにも、15名という人数は多すぎず少なすぎず、ちょうど良い感じ。いやが上にも期待が膨らみます。
いよいよ検査開始。皆さんが真剣に鉛筆を動かす「カリカリカリカリ・・・」という音が聞こえ始めると、徐々に検査用紙に作業曲線が現れてきます。検査官の私とM子は、その作業曲線だけでなく、受検者ひとりひとりの姿勢や、筆記具の握り方まで、できるだけ多くの情報を得ようと目を皿にして会場を見回っていました。
よほどの緊張からか、何度も行を飛ばしてしまう人(あせりやすい)。どんどん前傾姿勢になって、それにつれて検査用紙が右上がりになっていく人(ムキになりやすい)。頬杖をついて受検する人(気分が乗りにくい)。検査用紙の数字を読むのに目を細めいている人(疲れ目)。鉛筆がすぐに丸くなってしまう人(筆圧高い)。休憩時間に係らず、検査用紙に飛びつこうとする血気盛んな人(勢いに乗りやすい)。それぞれ特徴のある受検態度を堪能することができました。皆さんに、具体的な作業曲線とエピソードをご紹介できなくて本当に残念!
検査終了後、懇親会のほうにもお誘いいただいたのですが、やはり皆さん、先ほどの検査結果が気になるようで、いろいろと探りを入れてきます。「それなら・・・」ということで、急遽、判定結果のフィードバック大会に突入することにしたのですが、これが大成功。こちらのフィードバックに対する皆さんのリアクションも、いちいち判定結果とシンクロしていて、吹き出したり、苦笑したりの連続。初めて会った方ばかりだったのですが、短い時間で皆さんのキャラクターが把握できて、とても楽しい時間をすごすことができました。こうなると、もはや「第三種」を通り越して、「第三・五種」くらいな感じですね。
終わってみれば、スタッフの方たちの勉強よりも、私たちが勉強させていただくような形になってしまい、うれしいやら、申し訳ないやら、なんだか複雑な気持ちですが、いずれにしても貴重な臨床体験だったことは間違いありません。お疲れのなか、お付き合いいただいた皆さん、本当にありがとうございました!今後も機会があれば、積極的に「第三種接近遭遇」を果たし、その経験をもとにより妥当性の高い判定サービスを実現していきたいと思います。
M子☆ 2008年06月28日 11:11:
いや~本当に勉強になりました☆
普段、受検者の方にお会いすることがないので、
いろんな意味で大興奮でしたね!!!
みなさまありがとうございました。
D社 高度?定型/お調子者K 2008年07月01日 18:55:
お疲れ様でした。最近は自己分析も自己批判も、なかなか自分を振り返る余裕もなく、厳しくも的確なご指摘大変ありがたかったです。⇒本当にそう思ってまーす!!
この経験を元に、話題を膨らませて啓発活動にいそしんでおります(笑)。分析についての質問は直接M子さんに、で良いんですかねぇ(爆)…。
momoto 2008年07月02日 09:54:
お調子者K 様
コメントいただき、ありがとうございます。
こちらこそ、先日はお付き合いいただき、本当にありがとうございました!Kさんの気配りのおかげで、懇親会のほうでも皆さんと打ち解けることができて、とても楽しい時間を過ごさせていただきました~。Kさんおヒップホップが、いまだに目に焼きついています。。。
私のあの説明で仕事に活かす情報をご提供できたのか、ちょっと心配だったのですが、ご自分のことに引き付けて理解していただけたようで安心しました。ただいま、M子が絶賛判定中ですので、さらに細かい分析については、もちろん直接M子(といいながら、どちらかといえばSですが)にお問い合わせください!
M子☆ 2008年07月04日 09:43:
お調子者Kさま
先日は、大変お世話になりました。お疲れさまでございました。
Kさまのおかげで本当にみなさまと打ち解けることが出来ました~さすが高度定型!色々なところに気の付くお方だと感じました。UKを恋愛に活かすという視点もさすがKさま!M子☆はそんなこと全く考えたこともなかったです。
啓発活動いいですね~私も参加したい!!!
只今、他の判定と並行してみなさまの判定もおこなっておりますので少々時間がかかっております。もうしばらくお待ちくださいませ☆結果についてのご質問、苦情等はお気軽にM子☆までお申し付けください。異業種交流会のお誘いもお待ちしております(笑)
仕掛け人【N】の後見人 2008年07月11日 09:26:
企画の仕掛け人【N】がグループ会社に異動することになりました。今月22日から新しい職場に出社します・・・。参加者の分析結果は出来ることなら【N】から皆様にお渡ししたいですね~。間に合いますでしょうか・・・。
momoto 2008年07月11日 15:57:
仕掛け人【N】の後見人 様
ええ!Nさんが移動ですかっ!?衝撃です。
せっかくですから、Nさんがいらっしゃる間にお返ししたいと思います。いまM子☆がマキマキでやっております。おそらく来週の中旬にはお返しできると思いますので、いましばらくお待ちくださ~い!
仕掛け人【N】 様
異動なんて、さびしいですわ。新しいところでも、その亢進性の強さを発揮してがんばってください!!陰ながら応援させていただきます。
D社 Kの子分 O 2008年07月11日 18:04:
感情の起伏のあまりない、そして何考えているか分からない、でお馴染みの?Oです。
自分ではなんとなく気付いていながらも、そして周囲からもちょいちょい言われていながらも、自分の性格が科学的に解明されてしまうなんて・・・驚きでした。
結果、楽しみにしております。
M子さんとは次回、K主催の異業種交流会でお会いできますね(笑)。夜のUKも楽しみです~
M子☆ 2008年07月14日 15:22:
仕掛け人【N】の後見人さま
【N】さまが異動してしまうなんて!?
せっかくUKも受検してもらい【N】さまのことが分かり始めたのに…とても残念です。本日中に結果をお送りできるよう、急ピッチで処理をしております。【N】さまからみなさまにお返しできれば良いのですが…
D社 Kの子分 Oさま
過日は大変お世話になりました。お礼のメールをいただきましてありがとうございました。社内ではOさまのことをO子(←王子)って勝手に呼ばせていただいております(笑)
懇親会では失礼なことばかり申し上げてしまい、うざかったのではないかと反省しております。でもO子、検査の結果をお話したとおりの方でしたよね~M子☆もビックリでした!
本日中に結果をお返しできるよう、今がんばっております!また、お会いできる日を楽しみにしております☆



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