新人1号流ダイエット法指南(後編)
どうも。日精研の新人1号です。今回は前回に引き続いて、私、新人1号流ダイエット法の後編です。必要な方は適宜前編の方もご覧下さい。
それでは早速前回の続きを書いていこうと思います(あぁ、今回は(も?)全く日常業務に関連した話題が無い…)。
(※個人個人で体質などは違うので、もしもこれから書く方法を参考にダイエットしようと思われた方がおられたなら、ここに書かれていることは参考程度にして、自分の体調・体質などに合ったやりかたをカスタマイズして実行されること、また、もしも体調などに異変を感じたならダイエットを中止されることを強く推奨しておきます←ダイエットも自己責任でお願いします!)
前回は、①:毎日の自分の体重を把握する、②:自分が一日に食べているものの内容・総カロリーを把握する、という所まで書きました。今回はそれに引き続く、③:一日の総摂取カロリーを制限する、と、④:適度な運動をする、という、新人1号流ダイエットの実質面について触れていきます。今回の内容は結構ハードですよ~?皆様心の準備は宜しいでしょうか??
それでは早速『③:一日の総摂取カロリーを制限する』から書いていくことにしましょう。
③:一日の総摂取カロリーを制限する
最近は色んなダイエット用の器具や運動プログラムなどが世間に出回っていますが、結構それらを行うのにも時間が掛かったりして、特に平日の日中に勤務されている方々などにとってはなかなか継続してゆくのは難しいというのが現実です。そんな訳で、私、新人1号としましては、やはり体重を落とすには『③:一日の総摂取カロリーを制限する』のが一番!と言っておきます。…なのですが、闇雲に『何も食べない』っていうのは×です。それでは日々の気力・体力が保ちません。それに、たとえそれで体重が落とせても、身体に必要な筋肉などが落ちてしまって、いかにも不健康な痩せ方をしてしまいます。人によっては骨折なんかもしやすくなってしまうようです。なので、タンパク質、炭水化物などは最低限取って、脂肪類(揚げ物とか、脂っこいものですね)の量でカロリーを制限するのが良いです(特に、積極的に体重を減らしたい時期にはむしろ脂肪類はNGとした方が効果的です。最低限の脂肪類はその他の食べ物の中にも含まれていますから短期間ならそれでも全然OKです)。それと並行して野菜・果物など、食物繊維を多く含み、かつ、食べて満腹感があるものをたくさん採りましょう。私の場合、朝は果物+タンパク質(卵など)、夜は必ず野菜類をたくさん採るようにしていました。
ここで問題となるのが、『具体的に一日何カロリー位に制限すれば体重を落とせるのか?』ということですが、この点については個人差もあるので確実なことは言えません。が、大体の目安としては私のような30歳代の男性ならば、一日の総摂取カロリーが1800カロリー以下であれば、長期的に体重が減っていき、さらに一日1200カロリー以下に抑えることができれば、短期間で確実に体重を落とすことができる、というのが私の経験からみた印象です(ここで前編で書いておいた①・②の記録が非常に役に立つのです)。このコーナーを読んでいる方々の中には、『一日に1200カロリーっていうのはかなりキツい数値だ』、と思われた方もおられると思いますが、実際その通りでありまして、私なども本格的に体重を落とそうとしていた時には、かなりの飢餓感・疲労感を感じました。しかし、体重を減らす、ということは、そもそも身体にかなりの無理を強いることでもあるのです。後の項目でも書いておきますが、ダイエットというのは最長でも3ヶ月程度しかできない行為なので、その辺の身体的なツラさは自分のシェイプアップして格好良くなった姿を想像しつつ耐えてしまうしかないですね(まぁ、前編でちょっと書いたような糖尿病の患者さんなどは、ほぼ一生の間食事を一日1200カロリーに制限するように指導されるようなので、それに比べればこの程度のカロリー制限など、どうということも無いことになると個人的には思うのですが…)。
※なお、ちょっと裏技的ですが、キムチなどは食物繊維が多くて満腹感があるくせに低カロリー(100gで約30カロリー)で、さらに、トウガラシに含まれるカプサイシンは身体の脂肪の燃焼効率を高める作用があるということでダイエットには非常に重宝する食品です。私も夜はキムチのみ300gしか食べない!なんてこともした時もありました(胃の弱い方、香辛料が苦手な方にはお勧めできませんが…)。
④:適度な運動をする
で、まあ、今まで書いた①・②・③を継続していけば次第に体重が落ちていくのではありますが、私の経験上、それだけだとやはりちょっとダイエットとして効果は低いです。なので、最後に一点、『④:適度な運動をする』ということを挙げておきます。こう書くと③の項目の冒頭で書いたことと矛盾しているようでもありますが、そうでもないです。というのも、『適度な運動』というのは特別に何かの器具や運動プログラムを使ったりしなくても実行可能だからです。私の場合だと、本格的に体重を落とそうとした時には専ら近所の道を、結構汗ばむ位のペースで歩き回っていました(≒ウォーキング)。具体的には10kmを1時間半強で歩くような感じでしょうか。これだと特に何も器具など必要無く実行できます。『適度な運動』とは、基本的に本人の基礎代謝を上げる(≒何もしない時でも一日に使用されているカロリーの最低値を増やすこと。自動車で例えれば、『燃費を悪くする』ようなことです)のが目的なので、定期的に行うのであれば、週末のどこかの時間に行うということで良いですし、また、行う運動も、別に私のようなウォーキングもどきでなくとも全然OKです。ただ、その際にも、もちろん個人の体力に合わせて運動量などは適宜調節しましょう。
※運動時は汗を大量に掻くので水分補給は忘れずに!また、運動したことに対する自分なりの『ご褒美』を設定すると良いかもしれません(私の場合は休日に書店で立ち読みするのが好きなので、ウォーキングの後は行った先の書店で必ず立ち読みすることにしていました)。
…っということで、ここまで書いた①~④をある程度まとまった期間実行していただければ、誰でも大なり小なりのダイエット効果が見込めるはずです。ただし、その期間ですが、最低でも1ヶ月は継続してみてください。というのも、ダイエットというのは最初の1週間程度は結構簡単に体重が落ちるのですが、その後2週間位は『現状維持』という経過を取りがちで、そこでほとんどの人がダイエットを諦めてしまうものなのです。この『現状維持』の期間を過ぎれば、それこそ面白いように体重が減ってきて、ダイエットの効果を実感できるようになるので、そのためにも最低1ヶ月の継続を推奨する次第です。一方、長期間継続しようとする場合でも、『最長3ヶ月』と思ってください。これは、健康のためのダイエットといっても、やはり自分の身体に無理をかけていることには変わらないため、身体的な安全の確保という意味が一番ですが、そもそもこれまで①~④で書いたような結構キツいこと(特に③・④の項目)を3ヶ月以上も続けることは精神的にもなかなか困難なことでしょう。
最後に付け足しですが、本格的なダイエットの終了後は、食べる量が再び増えてしまってのリバウンドを起こさないように心掛けることも大切です。そのためにも前編で書いた①・②については本格的なダイエット終了後も欠かさず実行しましょう(私もここ9年位は①・②については毎日欠かさず実行しています)。
以上で新人1号流ダイエット法は終わりですが、ダイエットに成功すると、身体は軽く感じて階段の1段飛ばし位はもう全っ然平気になるは、夏でもそれほど汗を掻かなくなるは、スーツなどがよく似合うようになるは、昔着ていたズボンなどがまた着られるようになるは、毎年の健康診断の各数値は良くなるはで、 と~っても良いこと尽くめですよ!また、『自分に勝った!』という達成感もひとしおで、結構その後の自信にも繋がったりもします。
最近太り気味(過ぎ)でお悩みのそこの貴方!騙されたと思って今日から、せめて①:毎日の自分の体重を把握する、②:自分が一日に食べているものの内容・総カロリーを把握する、の2点だけでも始められては如何でしょうか?これまでと違った自分になれる、かもしれませんよ~?!
(※くれぐれも言っておきますがダイエットも自己責任でお願いします!)
今回のこのコーナーはこれまでです。前回、今回とただ長いだけの駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました(書いていて気が付いたけれど、前回・今回の内容って、何だか最近岡田斗司夫氏が出した『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書)って本とかなりカブっているような気が…ま、まぁ、内容は似ていても、私はそれを9年前にはもう実行していた訳だし…(汗。。。))。
それではまた次回にお会いしましょう。


