『最近話題のアレを初体験!』
皆様ご無沙汰しています。日精研の新人1号です。
早いものでもう衣替えの季節となりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?最近は日中は暑かったり、それでいて朝夕は結構肌寒かったりで、このコーナーに来て下さっている方の中にも結構体調を崩されたりしている向きもいらっしゃるかと思います。かくゆう新人1号も先週は結構ひどい風邪をひいてしまいました。
折しも日精研は新年度に全国の学校(高校が多いのですが)や各種企業の採用選考で行われた内田クレペリン検査の結果の判定・集計で年度中最も忙しい季節。この新人1号も、のどが強烈に痛むやら、ちょこっと熱っぽかったりするやらで、身体的にかなりキビシイ局面も向かえつつ、何とか金曜日まで乗り切り、その日は早引けさせていただいて(同僚の皆様、ゴメンなさい…)、地元の病院へと向かったのでした。
いやー、時間ギリギリでなんとか病院に入って受付を済ませ、診療も滞りなく済むと、正直とってもホッとしました。気持が落ち着くと今まで目に入らなかった周りのことにもよく気が付くようになるもの。そこで私、新人1号はある宣伝を見つけてしまったのでした。
『にんにく注射あります!身体がだるい時に。また風邪の初期にもどうぞ』
『にんにく注射』…そう。古くはプロ野球の清原選手が疲労の重なる夏場に常用していると公表したことで、また、最近ではサッカーJリーグの我那覇選手がこれを使ってしまってドーピング疑惑がかかってしまったことで有名になった、あの『にんにく注射』です(もっともこのコーナーを書くにあたっていろいろと調べてみると『にんにく』と名前はついているもののにんにくそのものを注射するというのではなく、にんにくに含まれている成分(ビタミンB1など)を注射するということらしいのですが…)。そこはこれまでこのコーナーで書いているように、好奇心旺盛で新し物好きの新人1号のこと、気が付くと先生に『にんにく注射』をお願いしてしまっていたのでした。
興味津々で待つこと数分。奥からその『にんにく注射』が注射器に入って出てきました。分量は20~30ccほど。淡いピンク色をした液体がそれです。先生はおもむろにその注射器の針を私の右腕に突き刺して注射を始めました。
すると…
注射液が注入されたかされないかの内に、喉元に本当ににんにくを口にした時の、あの匂いが湧き上がってくるのが分かりました(これも調べてみたのですが、注射液中のビタミンB1の構成成分に含まれる硫化アリルがにんにく臭のすることからこのような感覚が起こるようです)。また、それとともに風邪の身体だるさ、重さが吹っ飛ぶような気もしたので、新人1号、思わず心の中で『こ、これは!…もしかしてホントにスゴイのかも?!』と大いに驚嘆&感動しました。そして、これで翌日にはすっかり元気百倍!!ということになるのだということを微塵も疑わずに私はその病院を後にしたのでした。
(ちなみにこの『にんにく注射』、保険が利かないので費用はちょっと高かったです)
さて翌日…。この新人1号が元気百倍になったのかというと、やはりというかそんなことはある訳も無く、ごく普通に『元気一倍』な週末を過ごすことになったのでした。注射を受けている最中には確かに『コレはとても効果があるゾ!』と感じたのですが、それは単なるプラシーボ効果だったのかもしれません。または、私が『にんにく注射』なるものに過大な効果を期待し過ぎていた、ということだったのでしょうか?
ともかく、私にとっての『にんにく注射』の初体験はこうしてとても不完全燃焼な形で幕を閉じたのでした(まあ、珍しい経験も出来たので個人的には結構面白かったのですが)。
今回はここまで。また次回にお会いしましょう。
……あっ!もしかして今日このようにこのコーナーが更新できているってことは、やっぱり『にんにく注射』、効いていたのかも???


