読んだら・・・アーカイブ

「アッチェレランド」リチャード・ストロス

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この「読んだら・・・」カテゴリーもずいぶん放置してしまいました。。。久しぶりにご紹介する一冊はSFです。実は僕、昔からけっこうSFは好き(マニアというにはほど遠いですが)なんですが、最近はちょっとSFから遠ざかっていたもので、その遅れを取り返すべく、この二ヶ月ほど、SFばかりを集中的に読んでいます。今回は、そのなかからリチャード・ストロスという作家の「アッチェレランド」という作品をご紹介したいと思います。

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日時: 2009年07月29日 13:58   カテゴリ: 読んだら・・・
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「スリーピング・ドール」ジェフリー・ディーヴァー

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「読んだら・・・」書く!つもりが、早くも三ヶ月以上も放置してしまったこのカテゴリー。今さらではございますが、昨年読んだ本を一冊ご紹介したいと思います。ジェフリー・ディーヴァーというアメリカのベストセラー作家による「スリーピング・ドール」というミステリー作品です。

ジェフリー・ディーヴァーといえば、リンカーン・ライムという四肢麻痺の元科学捜査官が登場するシリーズで有名。何年か前に「ボーンコレクター」という作品がデンゼル・ワシントンの主演で映画化されているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれせん。この「スリーピング・ドール」も、<ライム・シリーズ>からのスピンオフ作品で、こちらは「尋問の達人」キャサリン・ダンスが主人公です。

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日時: 2009年02月05日 00:00   カテゴリ: 読んだら・・・
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「この落語家を聴け!」広瀬和生

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先日、とあるご縁で雑誌「BURRN!」の編集長であられる広瀬和生さんの講演(講義)を聴講させていただく機会がありました。「BURRN!」といえば知る人ぞ知るヘビーメタル専門誌。決して熱心な読者というわけではありませんでしたが、僕も中高生の頃にけっこうお世話になりましたっけ。

そんな雑誌の編集長の特別講義ですから、それはもう、重い重いヘビーメタルへの想いが語られるのかと思いきや、、、なんと講義のネタは「落語」!! 一瞬「え、なんで!?」って感じですが、実はこの広瀬さん、ヘビーメタルとは別に30年以上のキャリアを誇る筋金入りの落語マニアという一面をお持ちでして、その趣味が高じて、今夏アスペクトから『この落語家を聴け!』という単行本を上梓されたほどなんです。

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日時: 2008年10月21日 09:01   カテゴリ: 読んだら・・・
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「新・都市論TOKYO」隈 研吾/清野 由美

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連投です☆建築家・隈さんリスペクト!
建築のことなんて全く分からんのですが、隈研吾という人がただ好きという理由だけで読んでみました。
この本は、汐留、丸の内、六本木ヒルズ、代官山、町田、最後に北京の都市開発について、隈さんと清野さん(ジャーナリスト。都市開発、デザイン、ライフスタイルなど幅広く取材。)がその場を歩きながらいろいろ述べられているわけです。

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日時: 2008年09月16日 17:31   カテゴリ: 読んだら・・・
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「明日の広告」佐藤尚之 

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さとなおさんリスペクト!
雑誌「Oggi」のコラムとブログとこの本を読んだくらいしかお付き合いはございませんが、偏ったものの見方をしない、とにかく素敵な方ではないかと感じます!
異業種のお話ですが、なんとなーくいろんな場面で取り入れられるような気がします。広告のお話をラブレターの比喩を使って、分かりやすく書いてあるので、すんなり読めてしまいます。

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日時: 2008年09月02日 17:55   カテゴリ: 読んだら・・・
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「TOKYO YEAR ZERO」デイヴィッド・ピース

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デイヴィッド・ピースの『TOKYO YEAR ZERO』読了しました。

解説によれば、(ジェイムズ・エルロイ+ジム・トンプソン)×(上田秋成+泉鏡花)だそうですが、このクセの強い文体は、きっと好き嫌いがはっきり分かれるんだろうなあ。エルロイの『ホワイト・ジャズ』を初めて読んだときもぶっ飛びましたけど、この『TOKYO YEAR ZERO』にしても叙述と叙情が渾然一体となった一人称の羅列から、どうしてこんなに複雑な物語が浮かび上がってくるのかと驚かされますね。

この徹底的な一人称というスタイルは、映画でいえば「潜水服は蝶の夢を見る」なんかと同じく読者を主人公に一対一で接続してしまうという意味で、とてもサイボーグ体験的な効果を生んでると思うのですが、この『TOKYO YEAR ZERO』の場合、読者である僕とコネクトされた主人公のアイデンティティの揺らぎが、物語が進むにつれてだんだん大きくなっていく感じが、なんとも気持ち悪いんだよなぁ!もちろん、著者は意図的にこの気持ち悪さを演出したんでしょうし、それはすごく成功していると思います。

ついでながら。もしこれからこの本を読んでみようという方がいらっしゃれば、この物語をさらにリアルにメタ体験するコツをひとつお教えします。それは、8月中に読むことです。できれば8月15日から読み始めて。

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日時: 2008年08月05日 16:29   カテゴリ: 読んだら・・・
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「コンゴ・ジャーニー」(上・下)レドモンド・オハンロン

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テレ=ヴィジョン、テレ=フォン、テレ=パシー、テレ=キネシス、テレ=ポート。「テレ」っていう接頭語は、たしか「遠い」を表すラテン語だったか?いやギリシア語だったか?とにかく、その「遠さ」は魔術的な力でも借りないと、とても埋められないような途方もない「遠さ」を表しているんだろうなぁ。そうであれば、アフリカはコンゴのジャングルの奥にあるというテレ湖も、ある種の魔術の力を借りなければ到底たどり着けない「遠き」湖なんだろうし、そんな湖になら、ひょっとして、いまも恐竜が生き残っているんじゃないだろうか。。。

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日時: 2008年05月17日 08:42   カテゴリ: 読んだら・・・
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「ルインズ」(上・下)スコット・スミス

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あの『シンプル・プラン』のスコット・スミス、13年ぶりの新作ということで、さっそく手に取ってみました。スティーヴン・キングが帯で「21世紀最高のホラー小説」と絶賛しているように、今回の作品は『シンプル・プラン』とは打って変わって、スーパーナチュラルでしっかりと味付けされた純粋なホラー小説に仕上がっていました。

バカンスでメキシコにやってきたアメリカ人の4人組(Wカップル)と、現地で知り合ったドイツ人とギリシア人。6人は、ひょんなことからジャングルのなかのマヤ文明の遺跡探検に出かけることになるのですが、そこで彼らを待ち受けていたのは。。。

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日時: 2008年03月23日 13:21   カテゴリ: 読んだら・・・
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「チョコレートの真実」キャロル・オフ

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ロアルト・ダール原作、ティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」は表向きコメディ調ながら、どこかブラックな「苦味」の効いた映画でした。チョコレート工場への招待状は世界中に5枚だけ配布されましたが、当選したのは何故か白人の子どもたちだけだったり。。。それに対して、工場で働かされているウンパ・ルンパという部族は、あきらかに土人みたいな風貌(土人という言葉は差別用語でしたか)のうえに、工場に軟禁状態で、おまけに怪しげな人体実験までされていたり。。。最後も、一見ハッピーエンドに見えるんですが、主人公の家族だけが広大な工場のなかに接収されていて、工場の外の貧困(この貧困はそもそもチョコレート工場が従業員を解雇してウンパ・ルンパという安い労働力に切り替えたことが原因なのに!)から切り離され、ひたすら自分と家族だけの甘い生活(窓の外に降る雪は実は砂糖)を手に入れていたり。。。

そんな、どこかビターな演出の秘密が、「チョコレートの真実(原題"Bitter Chocolate")」という本を読んで、なんとなくわかったような気がしました。この本に書かれているのは、スペインのコンキスタドールによるアステカ文明の侵略に始まるチョコレートの呪われた歴史です。

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日時: 2008年02月27日 15:47   カテゴリ: 読んだら・・・
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会社の本棚

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みなさん、あけましておめでとうございます!

などと、今さらご挨拶するのも恐縮なくらい、すっかりサイコログを放置してしまいました。。。スタートでかなり出遅れてしまいましたが、今年もポツリポツリと更新していきたいと思いますので、気長にお付き合いくださいませ。

さて。私の年明け最初の仕事は何かと申しますと、会社の受付にある本棚に入れる本を選ぶことでございました。実はこの本棚、昨年のゴールデンウィークにオフィスを改装した際に作ったものでして、完成以来、半年以上のあいだ空ろな状態だったのですね。その間、会社にいらっしゃったお客様は「この会社、頭からっぽ、、、」って思われたんじゃないかと心配でなりません。さすがにこれ以上放置しておくのは会社の沽券に関わる!ということで、年末年始に少しずつ購入した本を、この場をお借りして一部ご紹介したいと思います。

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日時: 2008年01月22日 15:32   カテゴリ: 読んだら・・・
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「イニシエーション・ラブ」乾くるみ

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最近、純粋に楽しむための読書が減っていることに気づき、エンターテインメントに徹した本を何冊か買ってみました。その中でも相当に異色のつもりで敢えて選んだのがこの本です。
何でも見てやろうと言えるほどもう若くはない、と決めつけるのはまだ早いと思いたい、なんてことを考えながらピックアップしました。このタイトルと装丁、しかも著者は女性だと思い込んでいたので(実はれっきとした男性です)、数百円の文庫本を買うにはいささか大げさな言い訳が必要でした。
店頭のPOPにもカバーのあらすじにもあった、「『必ず2回読みたくなる』と絶賛された傑作ミステリー」という謳い文句をやや疑いつつ、まあとにかくそれを信じてみるか、と読み始めた訳です。

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日時: 2007年12月28日 15:21   カテゴリ: 読んだら・・・
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「美女採集 Asami Kiyokawa catch the girl!」清川あさみ

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タイトル通り、美女を採集しているのです。美女大好物♪
今をときめく女優さんたちが清川あさみ(テキスタイル・アーティスト)によって
それぞれのイメージの動植物となり表現されています。
長澤まさみ→パンダ、沢尻エリカ→蜘蛛、広末涼子→孔雀、リア・ディゾン→カメレオン……
総勢22名の美女です。素敵過ぎ☆
いやらしい感じとか全くないんで、男子には物足りないかもしれませんね。

PARCO FACTORY パルコファクトリー(渋谷パルコ パート1 / 6F)にて2008年1月7日(日)まで
清川あさみの美女採集展』やってるそうです。

日時: 2007年12月27日 17:00   カテゴリ: 読んだら・・・
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「谷川俊太郎質問箱」谷川俊太郎著

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こころが柔軟でなくなったときに読むと良いかと思います。
悩んだり、考えることに疲れたときなど…。
他人の質問を読んでみると、こんなこと悩んでいるの?と、ちょっとおかしな質問とかあって面白いです。
自分の悩みがどうでもよくなったり、どうでもよくなくなったり…。人それぞれだなぁと感じました。
谷川さんの優しかったり、ちょっと説教ぽかったり、ユーモアのある閃きみたいなお答えは読んでいて楽しかったです。
そういう考え方もあるんだぁと感心してしまいました。
「人生は一般論で片付けられないことがほとんどだと思う」…救われますね。

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日時: 2007年11月14日 10:37   カテゴリ: 読んだら・・・ )      投稿者: M子☆

「私の身体は頭がいい」 内田樹著

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著者によると、人類学的にいえば身体能力の開発とは、「外部から到達する邪悪なものから身を守るための訓練のこと」だそうです。
つまりまず大切なのは、危機に出会った時それにどう対処するかではなく、危機に出くわすことが無いようにそれを感知する能力の開発であり、かくれんぼや鬼ごっこや缶蹴りやハンカチ落としは、すべて「目に見えず、耳に聞こえないで接近してくる邪悪なもの」を、いち早く感知し反応するために子供たちに遊びとして提示された能力開発プログラムだったと解釈されます。
現代人の多くは「生き延びるための能力」を「金を稼ぐ能力」と同定している。しかしそれは例外的に平和な、「邪悪なもの」がもういなくなったと人々が信じた社会においてだけのことである。「邪悪なもの」は形を変えはしたが消失したことは決してなく、そのことを忘れないほうがいい、と著者は結びます。

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日時: 2007年10月10日 14:56   カテゴリ: 読んだら・・・
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「大失敗」スタニスワフ・レム著

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スタニスワフ・レムって、(日本人の感覚からすると)変な名前ですよね。この方、ポーランド出身の作家で、代表作は『ソラリス(の陽のもとに)』というSF作品です。かつてソ連時代に世界的な映画監督アンドレイ・タルコフスキーによって映画化(近年アメリカのソダーバーグ監督がリメイク)されたので、映画のほうで覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんね。SF映画といっても、スターウォーズのような派手さはなく、どちらかというと地味で内省的な作品でした。観ると、必ず寝ちゃう!なんて人もけっこういたりして。

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日時: 2007年08月28日 15:56   カテゴリ: 読んだら・・・
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「生物と無生物のあいだ」福岡伸一著

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何しろタイトルが「生物と無生物のあいだ」。その上オビにタイトルより大きく踊るコピーが、「読み始めたら止まらない 極上の科学ミステリー 生命とは何か?」と来る上に、書評では著者の文章の素晴らしさが必ず絶賛されています。いやでも期待は膨らみました。きっとこれまでに無い知見が得られ、目からウロコが落ち、頭の中を爽快な風が吹きぬけるといった本なんだろうな、と。しかも新書なので、章ごとに気の利いた薀蓄として覚えておきたくなるエピソードが程よくちりばめてあるんだろうな、と。


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日時: 2007年07月27日 09:39   カテゴリ: 読んだら・・・
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「隕石コレクター」リチャード・ノートン著

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皆さん、はじめまして日精研の心理測定事業部に所属しておりますmomotoと申します。今回、はじめて会社のブログ「サイコログ」に投稿(?)させていただくことになり、少々緊張しております。この「サイコログ」もスタートしてから早くも3ヶ月が経過しようとしています。最初は、ブログなんて続くのかな?と不安でしたが、意外にも安定して更新されているようで感心しています。

しかし。しかしです。着々と更新されているカテゴリーに埋もれて、ひとつだけ更新されない落ちこぼれカテゴリーが!そうです。それが、この「読んだら・・・」というカテゴリーです。このままでは、うちの会社は本も読まない社員ばかりだと思われかねないので、放置しっぱなしの担当者に代わって、今回、私が拙い読書感想文を書くことになった次第。

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日時: 2007年07月13日 15:20   カテゴリ: 読んだら・・・ )      投稿者: momoto

「3時間台で完走するマラソン~まずはウォーキングから」金哲彦著

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運動会の華といえば、やはり各学年のトップランナーたちが競う紅白対抗リレーだろう。
すでに紅白の勝負は決していてもそれとは関係なく盛り上がるフィナーレの競技だ。
ただ短距離走ではどんなに頑張っても50メートル走でクラス平均のタイムしか出せなかった僕には、まるで手の届かない憧れでしかなかった。

さて小学5年生の夏、父親が転勤になり引っ越すことになった。
転校した先は体を鍛えることにとても熱心な学校で、その年の冬、前の学校には無かった校内マラソン大会があった。マラソンとはいってもコースは多分1キロくらいのものだったろう。学年別の大会だったので一緒に走るのは5年生2クラスで80人余り。僕は特に期するところも無かったので、最後尾あたりから何となくスタートし、大して入れ込むこともなく走っていた。しばらくするとスタートと同時にやたら息巻いてすっ飛んでいったはずのやつらが、バテバテになってみるみる遅れてゆく。
どうやら自分が結構早いらしいことに気づいた僕は、そこから全力で走った。そして短距離では思いもよらなかった学年2位でゴールしてしまったのである。

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日時: 2007年05月11日 14:50   カテゴリ: 読んだら・・・ )      投稿者: サイコログアドミン