MBO(目標による管理)の理想と現実に局面しているG社の営業部五味さん。社員ひとりひとりが目標を持って、自主的に業務を遂行していくためには、社員のキャリアに対する意識を高めていくことが必要なようです。企業・組織と働く人をともに活かすためにできることは何でしょうか?
数年前からMBO(目標による管理)を導入しましたが、なかなか思うように目標を達成できません。それどころか、最近ではMBO導入以前より成績が落ちてしまう社員も出てきてしまいました。なぜ、MBOがうまく機能しないのでしょうか?
もしかすると、設定した目標が会社の都合にかたよりすぎているのではないでしょうか。当然のことながら、社員は目標を達成するための部品ではありません。同じ会社にいるからといって、得意とする仕事や、やりがいを感じる仕事にはそれぞれ個別性があります。その個別性を考慮しなければ、MBOも絵に描いた餅になってしまうでしょう。
もちろん、うちの会社でも社員の個別性については考えています。ですが、なかなか社員自身も、自分は何がやりたいのかという具体的な目標を描けないようです。どうすれば、目標設定において、社員の積極的な参加をうながせるのでしょうか?
そのためには、社員の内にあるキャリア意識を開発する必要があるでしょう。キャリア開発ワークショップでは、順を追った自己分析作業を通じて、それまで漠然としていた社員のキャリア意識に具体的な形を与えていきます。会社から要求される目標が具体的になればなるほど、社員の内にあるキャリア意識も具体化していく必要があるでしょう。外から与えられる外的キャリアと、内に構築された内的キャリアのバランスがとれたとき、はじめて会社と社員の双方にとって現実的な目標設定が可能になります。それこそが、MBOの本来の姿でしょうし、MBOに限らず、会社と社員がもっともパフォーマンスを発揮できる理想的な関係ではないでしょうか。
| セミナー名 |
対象者 |
受講生数 |
研修形式 |
講師数 |
研修時間 |
料金 |
| キャリア開発 |
・新入社員
・一般社員
・管理職 |
8〜16名 |
理論と実習 |
2名 |
2日半コース |
966,000円〜 |
※価格はすべて5%税込みです。
※料金表はあくまでも目安となります。詳しくはご相談ください。
※交通費・宿泊費、資料代等は別途ご請求させていただきます。
※研修会場のレンタルもお受けしております。