
傾聴訓練 後期(逐語記録検討)コース No.2
「傾聴」は心理的な援助に関わる上で援助者(カウンセラー)に求められるもっとも基本的な態度といえます。援助的な面接は、相手の話をきちんと聴くということが始まりであり、終わりであるともいわれます。言い換えると、「傾聴」はそれだけ大切であるがゆえに、その習得は簡単ではないことをも意味しています。
このコースは、受講生同士が行うロールプレイを録音したものを文字に起こした逐語記録を検討することが中心のプログラムです。ロールプレイ演習、逐語記録に起こす作業、グループで検討するという3つの過程でそれぞれ傾聴に臨む自分の課題に向き合うことになります。受講生を6名に固定して始めますので、各自がカウンセラー(聴き手)役を2回体験し、2回検討できるように構成しました。ロールプレイ演習の時間は10分前後ですが、聴くという訓練としてはとても中身の濃いものになるでしょう。
今期からコースナンバーを付けましたが、申し込み資格がある方はどのコースナンバーに申し込まれても構いません。例えば、№1からでなく№2からでも可能です。もちろん、№1と№2と続けて申し込むこともできます。
お申し込みは、「参加申込書」(PDF)をダウンロードし、必要事項を記入してFAX(03-3234-9084)または郵送でお送りください。
★お申し込みの受付を終了いたしました。(1月11日現在)
| 日 程 | 2011年1月11日(火)~3月22日(火) ※2011/1/11、 1/25、 2/8、 2/22、 3/8、 3/15、3/22 18:30~20:30(全7回) |
|---|---|
| 申込資格 | 2010年度まで開催の傾聴訓練前期コース修了者、またはカウンセリングロールプレイの学習経験がある方 (全プログラム出席できること) |
| 定 員 | 6名(最少催行人数6名) |
| 参加費 | 27,636円(5%税込み) |
| 教 材 | 面接DVD『治療的面接の実際-Tさんとの面接(佐治守夫)』(日本・精神技術研究所刊)および、受講生同士が行うロールプレイの逐語記録 |
| 参考文献 | 『入門カウンセリング・ワークブック』(日本・精神技術研究所刊) |
| スタッフ | 八巻甲一(日本・精神技術研究所) |
| 会 場 | 日精研研修室 (地下鉄九段下駅徒歩6分) |