
傾聴訓練 後期コース
「傾聴」は心理的な援助に関わる上で援助者(カウンセラー)に求められるもっとも基本的な態度といえます。援助的な面接は、相手の話をきちんと聴くということが始まりであり、終わりであるともいわれます。言い換えると、「傾聴」はそれだけ大切であるがゆえに、その習得は簡単ではないことをも意味しています。
このコースは、受講生同士がお互いにカウンセラー役とクライエント(相談者)役を取りながら行うロールプレイ学習を中心にして進めます。いわば面接のシミュレーション学習です。こうした実践に近い形での演習を繰り返すことで、座学(理論)では習得が難しい援助者としての態度の習得を目指します。10名前後の小グループでのクラスになりますので、学習者一人一人に目の届いた細かい指導が可能です。カウンセリングの実践を考えている方はもちろん、面接を通じて援助的な活動をされている教育や福祉領域などさまざまな分野の方に適するでしょう。
後期コースでは、前期コースで習得した基本的技法をもとに、メンバー同士でロールプレイを行います。そのロールプレイの逐語記録の作成・検討を中心に学習を進めます。ディスカッションを通して、自分の聴き方の癖なども見えてくることでしょう。
お申し込みは、「参加申込書」(PDF)をダウンロードし、必要事項を記入してFAX(03-3234-9084)または郵送でお送りください。
★お申し込み受付中
| 日 程 | 2010年9月14日(火)~2011年2月8日(火) ※2010/9/14、 9/28、 10/12、 10/26、 11/9、 11/30、 12/14 2011/1/11、 1/25、 2/8 ※いずれも第2・第4火曜日(11/30のみ第5火曜日) 18:30~21:00(全10回) |
|---|---|
| 申込資格 | 2010年度まで開催の傾聴訓練前期コース修了者、またはカウンセリングロールプレイの学習経験がある方 (全プログラム出席できること) |
| 定 員 | 10名(最少催行人数6名) |
| 参加費 | 49,350円(5%税込み)(テキスト、教材費は別) |
| 教 材 | 面接DVD『治療的面接の実際-Tさんとの面接(佐治守夫)』(日本・精神技術研究所刊)および、受講生同士が行うロールプレイの逐語記録 |
| 参考文献 | 『実践カウンセリング・ワークブック』(日本・精神技術研究所刊) |
| スタッフ | 八巻甲一(日本・精神技術研究所) |
| 会 場 | 日精研研修室 (地下鉄九段下駅徒歩6分) |